米国株の不調について

トランプ大統領の関税政策に端を発した米国株の不調

いきなり結論ですがw

不調ではなく、来るべくしてやってきた調整

ここ最近、S&P500含め、ナスダックなど米国株の主要指標が軒並み不調ですね

私の新NISAポートフォリオの3分の1はナスダック100インデックスです

残りの3分の2はオルカンで、+オマケ枠でのインド株インデックスは溜まったⅤポイントのみ投入

成長投資枠分のナス100とオルカンは年初に一括投資していて、今年分に限っては結構下げてます

特にナス100指数は為替も考慮すると、年初来で10%以上下げているのではないでしょうか

私自身、今までで一番の下げと資産評価額の減少を目の当たりにしていて、もちろん良い気持ちはしないのですが、これはこれで仕方ないと割り切ってます

ハナからそのリスクを負って資産形成に臨んでいるわけで、間違っても狼狽売りなどする気は微塵もありません

“稲妻の輝く瞬間”を逃さないためにも(名著「敗者のゲーム」より)

思うに、米国株はしばらく好調で高値圏が続いていたので、トランプさんの関税政策を発端に、調整が入ったという見方

どこかで必ず調整は入ると思っていたので、まぁ、、、タイミング的にもガス抜きにちょうど良いかな、くらいに思っています

ただ、トランプさんの政策自体には少し危うさを感じていて、ビジネスフェイクだと思いたい

資産形成期なので、しばらくこのままでも良いくらい?

というと誤解を招きそうなのですが、自分としては新NISAを最短で満額埋める予定で、今は土台を作る「資産形成期」

なんならあと3年はこのまま上がらなくて良い(いっそのこと暴落して3年くらい停滞してもオーライ)くらいに思っていて、今は「下落上等」という心境

ただ、日々資産評価額が減って行く様は精神衛生上良くないので、しばらく株価は見ないようにしようかとw

40代からの資産形成(インデックス投資)をキチンと腹落ちして取り組んでいれば、今の下落相場は長い目で見ればむしろプラスと捉えておきたいですね

それから、投資はあくまで余剰資金で行い、半分くらいになってもオロオロしない

とは言っても、やはり資産評価額が減って行くのはイヤなもんですけどね(汗

辛抱しましょ

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